こんにちは
Web 担当の SATUKI です。
今年もあと1ヶ月と少し。2025年は、皆さんにとってどんな年でしたか?
ひまわり通信81号ができました私は11月初めに、1年ぶりに実家へ帰省してきました。
一人で帰省するのは、24年ぶりです。
朝5時半に自宅を出て

新幹線に乗り、東京駅に着くのは8時頃の予定でした。
実家へ行く前。
独身時代は激混みの山手線

で通勤していたので、あの過酷さは身をもって経験しています。
今回、通勤ラッシュにぶつかってしまうかも……と不安になり、たまたま電話をしてきた大学生の息子に冗談半分で、
「どうしよう、母さん無事に東京駅抜けられるかなぁ。人いっぱいだよね〜」
と言ってみたところ、息子が一言。
「そういう時は、不機嫌な顔して歩けばいいよ」
……ん?? なんだか面白いことを言うなぁと思い、
「え? ○○○はいつも東京歩くとき、不機嫌な顔して歩いているの?」
と聞くと、
「そうだよ。話しかけられたり(絡まれたり)しないように、不機嫌な顔作ってる」
と、言うのです。その発想が息子らしいというかなんというか・・・
その姿を想像して思わず笑ってしまいました

まあ、それも“防御の一種”なんだろうな、と思いました。
幸い、私がイメージしていたような通勤ラッシュにはぶつからず、スムーズに実家に到着しました

実家の両親も81歳です。元気ではあるのですが、やはり年齢のせいか体調を崩すこともあります。今年はまだ帰省できていなかったので、様子を見がてら会いに行くことにしました。
実家では客間がなんやかんやと使用中で私が寝る部屋がなく、母が寝ているベッドの横に布団を敷いて寝ることになりました。
すると母が、「布団並べて寝るなんて、何十年ぶりかねぇ?」 「たぶん40年以上ぶり?旅行先で並べて寝たことはあっても、実家ではなかったもんね〜」
と言いながら一緒に横になりました

朝方、早起きの母が起きる気配を感じていると、私の肩が布団から出ているのが気になったのか、母がそっと引っ張り布団をかけ直してくれたのです。
半分眠っている意識の中で、81歳の母が、54歳になった娘に、昔は何度もしてきたであろう“当たり前の行動”を、今も自然にしてくれている――そのことに、少し子供に戻ったような気持ちになり、気恥ずかしさと同時に嬉しい気持ちになりました。
きっと私は、何度もこの出来事を思い出して、忘れられないんだろうな……と布団の中でウトウトしながら思いました。
後から母に「腕まで出てて風邪ひいちゃうでしょ。掛け直したよ」を言われました。すみません

実家滞在中は、母の趣味のさき織を習って小さめの敷物を作ったり、逆に私が母に頼まれて古着物の生地でベストを作ったり、実家家族みんなで庭先BBQをしたりしました。
そして祖父母のお墓参りへいき「まだまだ 父と母がそちらへいかないようにしてね。もうしばらく親子の時間をください」とお願いをしてきました。
母も「あと10年は元気で生きたいと思ってるからね!」というので、父にも「あと10年は元気で生きるってお母さんいってたから、お父さんも元気でいてね」と言って帰ってきました。父は、フフッと笑っていました。

今回の「ひまわり通信81号」を読んで、さくらさんのお父さんへの思い出が書かれており、私も実家での出来事が重なり、些細な日常のやり取りが、いつか大切な思い出になるんだろうな。と、今回つくづく思いました。
両親との会話、息子との会話、いつまでも親子の思い出を大切にしていきたいです

そして、1年に1回の帰省では少ないので積極的に時間を作って、もっと両親に会いに行こうと思いました