
3月も中旬、

今年の桜は来週には咲きはじめそうです。


なぜこんなに日本人は、


大学生の息子は、無事 卒業をして、そのまま院進することになりました

時の流れを感じます。


今回は、さくらさんが考えた「D-ハローワーク」。
こんな仕組みができたらいいな!
なぜ?D-ハローワーク(DHW)なのかを知ってもらって、
興味を持ってもらって、DHWの事を考えてみてもらえたら、
実現に向けて進んでいけるのではないでしょうか。
以前、何かのドキュメンタリーで、40代で認知症を発病してしまった働き盛りの方が若年性認知症と闘いながら働く事の難しさ、ご家族との生活と金銭面での不安や大変さ、働く事を受け入れた職場とのやり取りを放送していました。
働くという事は、社会や人とのつながりだと思います。
そしてお金を稼ぐ=生活を立てる事にもつながります。
認知症になった時点で、もうすでに仕事から引退されている方もいますが、
もしまだ働く気力があるならば、
働く体力があるならば、
働く事によって脳の活性化や体力維持にもつながります。
働いたことにより、自分の手にお金が入ってくると
それが生きがいになっていくかもしれません。
さくらさんの考えたDHWが将来実現出来たら、元気な認知症の方がデイサービスへ通う前段階の居場所ができるのではないでしょうか?
我が家の義母さんも60代後半での発病だったため、とても元気な認知症でした。
認知症になってから3年ほどデイサービスを利用せずに、自宅で看ていたので
まだら症状の義母に付き合うのは大変でした。
もしあの時、D-ハローワークがあったら!と想像してみます。。。。
・・・仕事人間の義母ならどうだったかな?
うん。。。選択肢として、そんな仕組みがあったらいいかも!
ぜひ実現に向かっていってほしいですね。